市長メッセージ

更新日:2021年10月01日

職員の皆さん、おはようございます。市長の十屋でございます。
今日も一日、「笑顔であいさつ 日本一 ひゅうが」でよろしくお願いします。

秋風が吹く10月に入りました。皆さんも、体調管理には十分注意しながら業務に励んでいただきたいと思います。

さて、全国的にも新型コロナウイルスの新規感染者数が減少しています。
本市でも、市民の皆様のご理解や、飲食業をはじめとする事業者の皆様のご協力など、これまでの感染防止対策の取り組みにより新規感染者数が沈静化しています。
また、市庁舎における土日のワクチン大規模集団接種は、医療関係者や職員の皆さんの協力により、スムーズに接種を実施できています。接種率も向上し、市民の皆さんの安全安心に繋がっていると感じており、あらためて感謝いたします。

全国的な感染者数の減少傾向受けて、国は9月末をもって、半年ぶりに「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」を全面的に解除しました。
本県も、9月末をもって「重点措置」と「本県独自の緊急事態宣言」が解除されたところです。
しかしながら、県外では感染の火種が残っていることなど、県内でも再び感染が拡大しかねない状況であり、引き続き強い警戒が必要となっています。
このことから、県は、本日から10月10日までを目途に「感染拡大緊急警報」を発令し、宮崎市は「感染警戒区域(オレンジ圏域)」に、本市を含め他の区域は「感染確認圏域(黄色圏域)」に変更となりました。
併せて、県からは、宮崎市以外の区域における10月1日からの行動要請として、

  1. 会食は、大人数・長時間は控える 等の制限
  2. イベント開催は、大声の有無などによる収容率や人数の制限
  3. 原則、全都道府県との往来・来県自粛

等が示されたところです。

本市では、新規感染者数は沈静化していますが、決して気を緩めることなく、今回の行動要請の推進と併せて、これまで取り組んできた「密を避ける、マスクの着用、手指消毒」などの基本的な感染防止対策を今後も徹底しましょう。

次に、9月定例市議会についてです。
会期が40日間という長丁場の議会でしたが、今回は通常業務に加え、重点措置への対応等、職員の業務負担が増大していたことから、市議会では、このような状況を考慮いただき、今議会における一般質問は中止となったところです。
これにより、コロナ対策等について、全庁的に専念することができたと感じています。
なお、常任委員会の決算審査も今日で最終日を迎え、5日の本会議では、各会計決算認定が採決されます。今議会での補正予算や決算質疑等の対応とご協力に感謝します。
最終日まで、適切な議会対応をお願いします。

次に、10月1日付で人事異動を発令しました。今回は小規模な異動でありましたが、一部長く同じ職場で頑張っておられた方を対象に実施させていただきました。
異動された方々は、職場環境や仕事内容が変わり大変な部分もあろうかと思いますが、新たな気持ちで市民サービスの向上に努めていただきたいと思います。

最後に、新入職員の皆さんは、本日付で正式採用となります。おめでとうございます。
4月に入庁してから早6か月が経ち、仕事や職場にも少しずつ慣れてきたところではないでしょうか。一方で、まだまだ上司や先輩職員に学ぶべきところが多々あるかと思います。
わからないことや不安な点があれば、上司や先輩に気軽に相談してください。
また、上司や先輩職員の皆さんは、今後も後輩を温かく見守り、適切な指導をお願いします。
それでは、今月も一緒に頑張りましょう。

【今月の一言】

松下幸之助著 【道をひらく】より掲載
(パナソニックグループ創業者・PHP研究所創設者)
~あいさつをかわす~
さわやかな朝の空気を胸いっぱいに、我が家の前の道を掃除する。
勤めの早い近所の人が向こうからやって来る。
“おはようございます” “おはようございます”。
何気なくとりかわすこの朝のあいさつは、毎日の習慣のように、何でもないことのように思えたりするのだが、私たちは、もう少しあいさつの大切さを考えてみたい。
“ゆうべは寒かったですね”という、おたがいにいたわりあう気持ちから出たこのあいさつで、あるいは”毎度お世話になっております”というこの感謝の気持ちから出たあいさつで、おたがいの要件に入る。仕事がスムーズに動き出す。だれが考え出したものでもない。
私たちの遠い祖先から伝わってきたこのあいさつというものは、いわばおたがいの毎日の暮らしの潤滑油とでもいった尊い働きを果たしているのである。
“お寒うございます”と言ったところで暖かくなるわけでもないし、というのは落語の中の話だけにしたいものである。
あいさつにもいろいろとあろうが、要は、私たちはもっと、あいさつというものを大切にしたい。明るく朗らかに、あいさつをかわしあうことを心がけたいものである。

【私見】

今回は、尊敬する松下幸之助氏が改めて『あいさつをかわす』ことの大切さを説かれていることに目からうろこでした。
私も毎月のメッセージで「笑顔であいさつ 日本一 ひゅうが」を発信させていただいております。
『あいさつをかわす』については、これ以上私見を述べるまでもなく『あいさつ』の大切さを再認識し実践していきましょう。