市長メッセージ【9月】

更新日:2022年09月01日

職員の皆さん、おはようございます。市長の十屋でございます。

今日も一日、「笑顔であいさつ 日本一 ひゅうが」でよろしくお願いします。

朝夕に秋を感じる風が吹き9月の暦になりました。

皆さんも、季節の変わり目ですので、体調管理には十分に気を付けて職務に精励してください。

さて、先月開催されました富島高校野球部の3年ぶり2度目の夏の甲子園出場についてです。初勝利は叶いませんでしたが、全力でプレイする姿は市民の皆さんに元気と感動を与えてくれました。

同じく、牧水短歌甲子園全国大会では、全国60チーム中、12チームに選ばれた富島高校生がこちらでも健闘してくれました。

全国インターハイでは、日向工業高校ソフトボールチームが全国3位となりました。

また、富島中学校ラグビー部は、九州大会4連覇を成し遂げ、茨城県水戸市で今月17日から開催される全国中学生ラグビーフットボール大会での活躍が期待されます。

このように、市内の中高校生がスポーツや短歌で頑張って市民の皆さんに元気と感動を与えてくれています。心から感謝し子どもたちを応援したいと思います。

次に、マイナンバーカード取得について、職員の皆さんにお願いです。

総務省の担当課長から6月と8月に2回、直接私に電話がありました。1回目は日向市のカード取得率が43.03%と全国平均を下回っているので、何とか頑張ってほしいという依頼でした。2回目は、全国平均が46.35%、日向市は46.63%となり全国平均を上回ったことで評価をいただきました。しかし、県平均である60.47%との開きが大きく、県内26市町村のうち、下から8番目であるという指摘も受けました。

担当職員は、イオン日向店や財光寺のスーパーでの申請サポートなど、様々な取り組みを実施して頑張っていることをお伝えしました。

市として、市民の皆さんにカード取得についてお願いをしています。市の職員として率先垂範することはとても大事です。まだカードを取得していない方は、是非、マイナポイント制度の期限である9月30日までに申請をお願いします。

次に、新型コロナウイルス感染症についてです。

本県は一週間の10万人当たりの新規感染者数が全国的に最多になる日が続き、本市でも新規感染者数が最多を更新するなど、感染者数が高止まりしています。

県では、医療現場などで病床使用率が50%を上回ったことや、陽性者が高齢者施設で療養している現状にあることなど、厳しい状態が今後も続くことを考慮した結果、「医療非常事態宣言」の延長を決定しました。

 そのような中で、本市においても、夜間のコロナワクチン接種や抗原定性検査キットの配布、感染防止対策のチラシ配布等を行っています。今後、国においては5歳から11歳の小児ワクチン接種を努力義務とする動きが予想されますので、職員の皆さんにはより一層のご協力をお願いします。

いつ、どこで感染したか分からない状況で、市職員感染者も連日確認されており、更なる感染防止対策の徹底を心がけましょう。

最後に、9月定例市議会についてです。

令和4年第4回市議会定例会が8月26日(金)から10月4日(火)まで開会されます。

議会初日には、教育長や教育委員会委員、人権擁護委員、公平委員会委員の人事案件について議会の同意をいただきました。

そして、議案として上程されました、市職員の育児休業等に関する条例や高規格救急自動車等の財産の取得、新型コロナウイルス感染症対策や原油・物価高騰への各種支援策、森林環境譲与税を活用した林業の担い手対策などが議論されます。

また、今月5日からは、13人の議員が登壇する一般質問や令和3年度日向市歳入歳出決算の審議もあるため40日間の長丁場の議会となります。

市民を代表する議員の皆さんが行う審議ですので、職員の皆さんには、適切な対応をよろしくお願いします。

それでは、今月も一緒に頑張りましょう。

【今月の一言】

ふっと心がかるくなる~禅の言葉~  駒澤大学仏教学部教授 永井政之著

挨 拶・・・「挨拶」も禅語のひとつで、ふだんの挨拶にも生き方があらわれる。

初対面のとき、姿勢を正してきれいにお辞儀ができる人が少なくなりました。

朝、出社したとき、街中で知り合いと会ったとき、ひょこっと頭を傾けて口の中でもごもご言うだけ、なんていうことはありませんか?
人と人の出会い、ふれあいの最初は挨拶から始まります。

日常のちょっとした挨拶でも、人との接し方や礼を保つことに対する姿勢があらわれるのです。挨拶ひとつにも生き方があらわれるのです。

「挨拶」という文字本来の意味は、「そばに身をすりよせて押し合うこと」。

禅宗では、門下の僧と問答をして相手の悟りの程度を知ることを挨拶といいました。

人と接するときも、まず押したり、たたいたりして、相手の心の玄関を開いてみないと、心のふれあいは生まれません。

挨拶をいいかげんにすることは、人間関係をおろそかにすること、もっと言えば、生き方をいいかげんにしてしまうことにもなります。

まず自分から、気持ちの良い笑顔と丁寧な挨拶で、「自分は玄関を開ける用意ができていますよ」という思いを相手に伝えてみましょう。

【私見】

「挨拶」について、今更、という気もしましたが、改めて一日の「挨拶」を振り返ると次のようになりますね。

はじめに、朝起きて家族に「おはよう」、朝食で「いただきます」「ごちそうさま」、出かけるとき「行ってきます」「行ってらっしゃい」、会社では「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」「お疲れ様」「さようなら」、帰宅すると「ただいま」「お帰りなさい」、夕食で「いただきます」「ごちそうさま」、最後は「おやすみなさい」で一日が終わります。

毎月、『今日も一日、「笑顔であいさつ 日本一 ひゅうが」でよろしくお願いします。』 とメッセージを出しています。

これは、一日の一部分を切り取って言っているのではなく、一日の生活の場面でのことだと理解していただきたいと思います。

「挨拶」は、禅語の「一挨一拶(いちあいいっさつ) 其の深浅(しんせん)を見んと要す」とあり、こちらが発する言葉にどう相手が反応するか。つまり、剣道に例えると「こちらからの攻めに対して相手がどの様に応じるのかで相手の練度がわかる」と言われています。

つまり、「挨拶」は当たり前ですが人間関係の潤滑油であり、人と人とのコミュ二ケーションを図る大事なものであります。私も実際一日の中で、これまで完璧には出来ていませんが、完璧な「挨拶」ができるように心がけていきます。