市長メッセージ【8月】

更新日:2023年08月08日

職員の皆さん、おはようございます。市長の十屋でございます。
今日も一日、「笑顔であいさつ 日本一 ひゅうが」でよろしくお願いします。

梅雨も明けましたが、台風6号の接近による豪雨災害や土砂災害などが心配されます。
今日明日の気象情報には十分に注意が必要だと思います。また、早目の避難所開設等の対応もしていかなければなりませんので、関係部署の対応並びに職員の皆さんの協力をよろしくお願いします。

次に、祭りや各種イベント等についてです。
細島みなと祭りを皮切りに先日の日向ひょっとこ夏祭りや子ども落語全国大会、地域のイベントも各地で開催されています。職員の皆さんの協力に感謝します。
 19日(土)及び20日(日)には牧水短歌甲子園、26日(土)にはヒュー!日向感動の花火大会も盛大に開催されますので、改めて皆さんの協力をお願いします。

次に、各要望活動についてです。
1日(火)から2日(水)にかけて本市の令和6年度の予算に関して、県選出国会議員や国土交通省へ要望活動を行いました。具体的には、国土交通省の港湾局へは細島港整備について、道路局では、国道関係、都市局へは区画整理事業やお倉ヶ浜総合運動公園野球場整備事業、日向市総合体育館整備事業の支援や新規のまちづくり事業について要望活動を行いました。
3日(木)には、熊本県八代市で開催された日本港湾協会九州地区連合会総会に出席し、九州地方整備局関係者や日本港湾協会役員などと意見交換を行いました。

次に、DX推進についてです。
本年度はDX事業において、ペーパーレスを昨年度比でコピー用紙30%減、120万枚減を目指して強力に推進しています。また、ChatGPTをはじめとする生成AIは、本市の業務においても資料作成や問い合わせへの対応など大きな効果が期待でき、市民サービスの向上や業務の効率化が図られます。その意味で、7月末にソフトバンク株式会社と本市との間で、本市の保有データを取り入れた「日向モデル」の業務用の実用化に向けた覚書が締結されました。職員の皆さんと「日向市DX推進計画」を推進し、DXの先進自治体となれるようみんなで頑張りましょう。

最後に、9月定例市議会についてです。
25日(金)から10月3日(火)までの40日間開会されます。一般質問や議案審議、昨年度の決算審査もあり、長丁場の議会となりますので、職員の皆さんの協力をよろしくお願いします。

それでは、今月も一緒に頑張りましょう。

【今月の一言】『小さな悟り』・・・枡野俊明著(曹洞宗徳雄山健康功寺住職)
~余裕をつくる~キーワードは「主体性」
・常に「ゆとり」があるのが、いい時間の使い方
現代人は”忙しい自慢”をよくします。「時間に追われるように、分刻みでスケジュールをこなしていますよ」といった具合に。それはもう、「忙しいですか?」と聞かれて、
「いえ、そうでもないですよ」「けっこう暇してます」などと答えると、ばかにされるほど。忙しさが、できるビジネスマンの勲章のように捉えられています。
たしかに、仕事がたくさんあって忙しいのは、悪いことではありませんが、時間に追われているのはどうでしょうか。時間に使われている ━━ ”時間の奴隷”になっているのも同然ではないですか。
時間というのは、自分が主体となって行動し、有意義に使い切るものです。スケジュールを立てて、その通りにこなすのも、自分が主体となっているようでいてじつは違います。
ゆとりを持たせたスケジュールの中で、「自由に」行動するのが、時間を使うことができる人といえます。
時間に追われていると思ったら、ぜひ「汝は十二時に使われ、老僧は十二時を使い得たり」という禅語を思い出してください。主体性を取り戻せるでしょう。

【私見】
コロナが5類に移行して以来、平日はもとより土日も含めて各団体や組織の総会や会議、イベント、懇親会などが目白押しとなり、コロナ禍以前に戻ったように忙しくなりました。
そのような時に、「余裕をつくる」という言葉が目に入り読んでみました。
そして、「汝は十二時に使われ、老僧は十二時を使い得たり」の禅語では、「12時は24時間の事」を意味し、仕事の事ばかりではなく生活全体を意味していること、自分の毎日の24時間をどのように使うのか。だらだらと無駄な時間を過ごすのか、主体的に何か規則正しく生活するのか。時間は平等に与えられた有限で大切な資源ですから大事に使わないと人生を楽しむことができません。
禅語では、朝の時間はその日の始まりで、有意義で楽しい一日になるのか、慌ただしく時間に追いまくられる一日となるのか、その日がスタートする貴重な時間だと言っています。
私は、朝5時半に起きて部屋の空気を入れ替え、仏壇にお茶と水を上げて、メダカの餌をやり、家庭菜園のキュウリやナス、ゴーヤなど野菜を収穫して新聞を読み、一日のスケジュールを確認します。
私の反省点として、年齢的には老僧になりましたが、“十二時を使い得たり”とはならず、まだまだ、” 十二時に使われ”ているような気がします。