- 社会全体で子どもと子育て家庭を支援する仕組みづくり
- ふるさとを愛し、たくましく生きる力を備えた「ひゅうがっ子」づくり
- 未来を支える子どもたちが健やかに育つことができる社会、安心して子どもを産み育てることのできる社会の実現を目指します。
具体的には…
- 妊娠期から子育て期まで、切れ目なく子どもと家庭を支援する「ヘルシースタート事業」をさらに充実します。
- ICT教育を推進するため、学校内に高速ネットワークを整備し、児童生徒に一人一台、学習用端末(タブレット)を配布します。
- 学校や公民館などの施設を利用しやすいように、トイレの洋式化や段差解消などに取り組みます。
- 学校・家庭・地域が一体となって、地域ぐるみで教育が充実できるように、教育支援活動を充実します。
- 子どもたちが放課後も安心して過ごせる「放課後子ども教室」「放課後児童クラブ」を拡充します。
- 遊具を備えた、親子で遊べる公園広場を整備します。
- 小中学校の図書館環境の充実に加え、ブックスタート事業を拡充し、子どもたちの読書活動を推進します。
- 子どもたちが落ち着いて勉強ができる環境を整備し、若者をはじめ親子やお年寄りが集う複合的な機能をもった図書館のあり方を検討します。