若者が集う場所がないという意見が多く寄せられ、市役所新庁舎をはじめ、さまざまな施設で児童生徒が学習する姿が見られます。日向の街に活気を取り戻すために、若者が集い、帰りたくなる日向市を目指します。

具体的には…

  • 子どもたちが落ち着いて勉強ができる環境を整備し、親子やお年寄りが集う複合的な機能をもった図書館のあり方を検討します。
  • 多くの観客を呼び込み、街の活性化にもつながるプロ野球やサッカーチーム等のスポーツキャンプ・大会の誘致を進めます。
  • さらなる誘客を図るため、日向サンパーク温泉のあり方を検討します。
  • 防災、景観等の観点から適切な維持管理が行われていない空家等について総合的な対策を進め、その利活用を図ります。
  • サーファーを目指す生徒を全国から受け入れる特認校指定を県に要請していきます。
  • 市外や海外から観光客を呼び込むため、Wi-Fiの整備とキャッシュレス化を推進します。
  • サーフィンやビーチスポーツを活かしたサテライト・オフィスの誘致やワーケーション事業を支援します。また、マリンレジャーの普及に伴う水難事故防止対策に取り組みます。
  • 日向の特長である海、伝統的建造物群保存地区の美々津や国民的歌人の若山牧水生誕の地である東郷の伝統文化を積極的に情報発信し、宿泊や移住につなげます。